逗子/新築一戸建/海近「流行遅れ」

鎌倉と逗子を繋ぐ町、「逗子ハイランド」。

50年前に造られたこちらの住宅地は、長い年月を経て、瞬く間に瑞々しい緑があふれる町へと生まれ変わった。

メインストリートとなる、十二所から久木を走る大きな通り沿いは、春になると可愛らしいピンク色に染まる。

その桜のトンネルの美しいことといったら、湘南の桜の名所として数えられるくらいの、素敵なところなんです。

さて、その大通り沿いに、素敵な新築が２棟誕生しました。

残念ながら、NO.1は既に成約済みとなってしまったので、今回はNO.2をご紹介します。

見晴らしも良くて、「さわさわ」と優しい風が吹く、人気の高台。

おそらくこちらもきっとあっという間に決まってしまうかもしれません。

敷地面積は149.95㎡（約45.35坪）、建物面積は108.89㎡の４LDK。

２階にある居室は全て５帖以上をキープ、それぞれがパーソナルスペースをしっかり確保できるのが嬉しいですよね。

１階のリビングダイニングは20帖、大きなソファを置いても、トラックふぁにちゃーのダイニングテーブルを置いても、問題な広さ。

都内に通勤する主人、横浜へ通学する長男、近所の小学校へ通う次男、そして横浜へパート通勤の私とミニチュアダックスフンドが１匹の5人家族。

逗子から都内へ通勤なんて大変でしょう、とよく気にかけてもらうことが多いけれど。

実は、JR横須賀線「逗子」駅は始発もあって、のんびり座って出勤できるので、全然問題はなく、むしろみんな気に入っているのだ。

テスト期間の勉強タイムも、密かに電車の中が一番捗ったりして。

その距離をうまく活用すれば、何にも困ることはない。

空は広くて空気も澄んで、たまの週末に海へ遊びに出かけたり。

自然がたくさんあふれる中で暮らすことは、何より幸せなのです。

「逗子」は遠いなんて、今どきは流行らない。

お問い合わせを心よりお待ちしております。