鎌倉/マンション/海近「妥協する？しない？」

（環境のこと）
鎌倉市長谷の「東急ドエル・シーサイドコート鎌倉由比ケ浜」。

国道１３４号線沿いの建つこのマンションは、佐藤清建築設計事務所が手がけた建物。

通常のマンションは、施工会社によって設計施工される事が多い中、
独立した設計事務所による特別なデザイン設計が、今もなお活かされた状態で佇んでいる。

スタイリッシュさが際立ちます。

海の目の前であり、鎌倉の花火大会までもお部屋から眺める事ができ、
鎌倉駅だって歩けてしまいます。
江ノ電の「由比ケ浜」駅や「長谷」駅も近く、環境抜群なエリア。

目と鼻の先には由比ガ浜の海水浴場があり、日頃から潮風を感じ砂浜で散歩が楽しめる環境もおすすめ。

サーファーにとっても素敵な環境は言うまでもありませんが、目の前がサーフポイントの特別席。

朝一サーフィンしてからの出勤も夢ではなく、憧れの鎌倉生活を過ごし人生に遊びが加わる特別な環境なんです。

鎌倉の新しいビーチカルチャーが育ちながら、一方では古都鎌倉文化が歴史を繋げて未来を豊かにしてくれる。

温故知新の考え方は重要で、この鎌倉の長谷には多くの重要文化財が眠り、多くの文化人も育ててきた町。

新しい文化は必要だが、繋げて行く文化もまた重要と思えます。

（お部屋のこと）
図書室のようなラウンジに、トランクルームやシャワーコーナーなど、充実の共用部。

さぁ、2023年11月にフルリノベーションが終わったばかりのお部屋はどんな感じなのでしょう。

４階建マンションの２階のお部屋。

専有面積は78.39㎡の２LDK。

3人から４人家族にぴったり、といった間取りでしょうか。

濃い木目のフローリングに、リビングダイニングの折り上げ天井と間接照明がとても洗練されたオシャレな空間になっています。

全体的に白を基調としたお部屋ですが、ブラックのキッチンカウンターや洗面台が「キュッ」と空間をスタイリッシュに引き締めている。

リビングのダウンライトもいい具合に配置されている。

物件を見てまわっていると、「立地」はいいけど「お部屋」がイマイチだったり、またそのその逆も然り、ということが少なくはありません。

こちらのマンション、「由比ヶ浜海岸」が目の前なので立地はお墨付き。

それプラス、新築のようにきれいでオシャレなお部屋。

「二兎を追うものは一兎も得ず」

いえいえ、「二兎を追って二兎を得る」としましょう。

少し意味は違うかもしれませんが、立地もお部屋も、とことんこだわりたい方へ。

ドンピシャな物件がここにありますよ。

お問い合わせを心よりお待ちしております。