[SOLD OUT]
温故知新な材木座　海近い鎌倉中古戸建

鎌倉材木座の歴史は古く、鎌倉時代にはすでにその地名があったそう。
昔は商売の街として認知されていたんですね。
明治期には海水浴場も開かれ夏目漱石の「こころ」になんかも描かれている。
皇后美智子様のご実家である正田家の別荘もこの材木座の地にありましたね。
由緒ある立地でもある材木座ですが、今では鎌倉を代表する海岸線（国道１３４号線）には湘南らしい飲食店が建ちならび、HOACAFEやキコリ食堂はたまたビーチライフを盛り上げる材木座テラスとかもできていて結構盛り上がっている地域の一つ。
今回ご紹介する材木座の戸建は海まで歩いて２分なれど、海岸線の賑やかさから一線を画し、ひっそりと佇む中古戸建。周辺は一般的な住宅地と言えるけれど、なんか不思議と落ち着く感覚に包まれます。宗教チックではないけれど、なんだろう気がいい感じが凄くしますね。海目の前とかではないから塩害もそんなに気にしなくていいと思いますし、とにかく静かでさりげなくビーチライフ楽しみたい大人の方にもぴったりなロケーションではないでしょうか。

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「鉄郎」