逗子市逗子1丁目
JR「逗子」から歩いて4分、京急逗子線「逗子・葉山」より6分。
都心へのアクセスがとても便利な「逗子」駅にほど近いこちらのエリア。
駅からの帰路、なぎさ通りにはたくさんのお店が並び、カフェに寄り道して新商品のフローズンをいち早くお試し出来たり、美味しいプリンをおやつに購入したり、夕飯のお買い物が出来たりと、お楽しみがたっぷり。
逗子の中でもこんなに利便性の高い立地というにも関わらず、海まで歩いて15分足らず、というのも魅力のひとつなのです。
なぎさ通りから、ほんの少し細い路地に入る住宅地。
雲ひとつない、透き通るような青いあおい空が「ぐーーん」と広がる。
車は侵入不可能な更に細い小道。
「こちらへどうぞ」
四角い飛び石が行儀良く並んで、私を家まで導いてくれている。
「キィ…」静かに門扉を開けた。
そこには、隠れ家的、それでいて真新しい外観の素敵なお家が堂々と佇んでいたのです。
築年数はそこそこなのに、外も中もとっても綺麗、ピッカピカ。
玄関の扉を開けると、「ふわーん」とまるで新築のような香りさえする。
広々とした玄関は、子供達がたくさんお友達を連れてきても安心のワイド感。
「お邪魔しまーーす」
「わぁーひろーーい」
そんな賑やかで楽しそうな驚きの声が聞こえてきそうなリビング。
まっさらなフローリングは、裸足で歩くと「サラサラ」していてうんと気持ちが良い。
私は、トレイに乗せたいくつものコップにジュースを注ぎ、焼きたてのチョコカップケーキを振る舞う。
おなかを空かせた子供達は、ワイワイキャアキャア、満面の笑みをこぼしながらあっという間にたいらげてしまった。
その表情を見ているだけで、とっても幸せな気持ちになる。
大きな掃き出しの窓からは、デッキを通じて庭に出ることも可能だから、子供達はデッキで遊んだり、お庭で遊んだり。
とにかく元気いっぱい。
都心のマンションは家族5人で暮らすのがやっとな広さだった。
こんな風に、子供達の楽しそうな日常を見るのが楽しみにしていたから、湘南への移住はやっぱり正解だったな、と心の中で微笑む。
たくさん遊んでみんなで笑って。
夜、おふとんに入ると「あぁ、楽しかった」
心から嬉しそうに息子が呟いた。
「またあの美味しいカップケーキ焼いてね」
もちろんですとも、毎日でも焼いてあげますよ。
お問い合わせを心よりお待ちしております。